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医療保険の選び方『先進医療で選ぶ』 |
TVや雑誌などでもよく耳にする機会が増えた『先進医療』ですが、
厚生労働省のHPでは次のように説明されています。
以下、抜粋〜
先進医療については、平成16年12月の厚生労働大臣と内閣府特命担当大臣(規制改革、産業再生機構)、行政改革担当、構造改革特区・地域再生担当との「基本的合意」に基づき、国民の安全性を確保し、患者負担の増大を防止するといった観点も踏まえつつ、国民の選択肢を拡げ、利便性を向上するという観点から、保険診療との併用を認めることとしたものです。
また、先進医療は、健康保険法等の一部を改正する法律(平成18年法律第83号)において、「厚生労働大臣が定める高度の医療技術を用いた療養その他の療養であって、保険給付の対象とすべきものであるか否かについて、適正な医療の効率的な提供を図る観点から評価を行うことが必要な療養」として、厚生労働大臣が定める「評価療養」の1つとされています。
具体的には、有効性及び安全性を確保する観点から、医療技術ごとに一定の施設基準を設定し、施設基準に該当する保険医療機関は届出により保険診療との併用ができることとしたものです。
なお、先進医療については、将来的な保険導入のための評価を行うものとして、保険診療との併用を認めたものであり、実施している保険医療機関から定期的に報告を求めることとしています。
先進医療とは
平成24年6月1日現在で63種類(第3項先進医療技術として規定されている38種類を除く)の先進医療について、当該技術の施設の要件が設定されています。詳細については、下記にあります「当該技術を実施可能とする医療機関の要件一覧及び先進医療を実施している医療機関の一覧等」を閲覧ください。
〜ここまで。
相変わららず厚生労働省のHPはわかりにくい説明が多いですが、簡単に言ってしまえば、
「厚生労働省が認めた高度な先進医療が今、63種類ありますよ。」
っていう事です。
で、ポイントになるのが、この先進医療というのは、全額自己負担という事なのです。
たとえば、ガン治療の先進医療では、身体にメスを入れなくても、重粒子線や陽子線などをピンポイントでガン細胞にあてて治療するというような方法もあるのですが、費用的には約300万円かかると言われています。
こんなに高いものばかりではないですが、高額療養費制度でも対象外となるため、これらを全額負担となると出費がかなりのものになっていまいます。
そこで登場したのが、先進医療特約付きの医療保険。
わずか、月々100円程度の特約保険料で、これらの先進医療の技術料を負担できるようになるのは大きなメリットだと思います。
保険会社によって、対象となる範囲が違っていたり、保険金給付も数万円しか出ないものから2000万円まで可能なものまで結構違います。
先進医療の違い(内容)で医療保険を選んでいくのも一つの方法だと思います。
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